[Image Source:CraftFoxes]
料理で使ったあとの空きカン。ただ、ゴミに出すのはもったいないと感じることはありませんか? 空きカンにはいろいろなDIY方法がありますが、ここではランタンの作り方を、「Craft Foxes」より紹介します。
用意するもの
・空きカン
・砂
・紙とペン
・セロハンテープ
・布の袋に砂をつめたもの
・ハンマー
・クラフトピック
・針金
・ペンチ
・スプレーペイント
・ペンチ
・スプレーペイント
作り方
1.ラベルを綺麗にはがした空きカンのなかに、土をつめて、水を注ぎます。それを冷凍庫に一晩入れておきます。
2.紙にカンのサイズに合わせて、点画でデザインを下書きします。それを切り取り、カンの周りに巻いてテープで固定します。
[Image Source:CraftFoxes]
3.空きカンを砂をつめた袋の上に置いて、下絵に沿ってクラフトピックとハンマーで穴を開けていきます(怪我をしないように注意してください)。このとき、カンの中の土の硬さをほどよく保つため、10分作業したら30分ほどカンを冷凍庫で冷やすのがポイントです。
4.穴あけが終わったら、カンの上から1センチくらいのところに、対象に2箇所穴をあけます。そこにワイヤーを通して、持ち手にします。
5.最後に、カンの表面を自分の好きな色にペイントして、乾いたら完成です。ティーキャンドルを入れたら、野外やお庭にもぴったりなランタンの出来上がり。
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