空きカンに穴を開けるだけのDIYランタン

[Image Source:CraftFoxes]

料理で使ったあとの空きカン。ただ、ゴミに出すのはもったいないと感じることはありませんか? 空きカンにはいろいろなDIY方法がありますが、ここではランタンの作り方を、「Craft Foxes」より紹介します。

用意するもの

・空きカン
・砂
・紙とペン
・セロハンテープ
・布の袋に砂をつめたもの
・ハンマー
・クラフトピック
・針金
・ペンチ
・スプレーペイント

作り方 

1.ラベルを綺麗にはがした空きカンのなかに、土をつめて、水を注ぎます。それを冷凍庫に一晩入れておきます。

2.紙にカンのサイズに合わせて、点画でデザインを下書きします。それを切り取り、カンの周りに巻いてテープで固定します。

[Image Source:CraftFoxes]

3.空きカンを砂をつめた袋の上に置いて、下絵に沿ってクラフトピックとハンマーで穴を開けていきます(怪我をしないように注意してください)。このとき、カンの中の土の硬さをほどよく保つため、10分作業したら30分ほどカンを冷凍庫で冷やすのがポイントです。

4.穴あけが終わったら、カンの上から1センチくらいのところに、対象に2箇所穴をあけます。そこにワイヤーを通して、持ち手にします。

5.最後に、カンの表面を自分の好きな色にペイントして、乾いたら完成です。ティーキャンドルを入れたら、野外やお庭にもぴったりなランタンの出来上がり。
 




メーテル徹子

webライター
東京都在住。トロント、ニューヨークに滞在後、帰国して出版社に勤務。現在はフリーで幅広く活動中。シンプルで上品、かつ洗練されたライフスタイルをめざし、都会でのエコライフを実践中。趣味はジャグリング。愛猫2匹に尻にしかれる猫下僕でもある。

          

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