料理に使用するハーブやスパイスには、風味を加える役割のほかに、身体に良い作用があるものが多いです。当然、美容にも嬉しい効果が期待できるものばかり。
よく料理に使われる代表的なハーブやスパイスたちの効能を、「mindbodygreen」の記事より紹介します。
バジル
抗酸化作用のあるフラボノイドを含んでいますカルダモン
消化を助け、体内の解毒する作用がありますカイエンペッパー
免疫力を高め、代謝機能を向上させますシナモン
血糖値を安定化させ、皮膚の老化の原因ともなるインスリンの増加を抑えますクローブ
消化を助け、抗炎症作用に優れていますクミン
鉄分補給に最適ですフェンネルシード
抗酸化物質であるケルセチンを多く含んでいますジンジャー
身体を温める作用だけでなく、筋肉痛の緩和作用もありますミント
消化不良を緩和しますナツメグ
睡眠の質を向上させますオレガノ
抗酸化や抗菌作用があり、風邪の予防が期待できますパセリ
鉄分を豊富に含んでいますローズマリー
気分を上げて、記憶力を向上させますセージ
肝汁の流量を調整して、消化を助けますタイム
抗酸化作用、抗菌作用に優れていますターメリック
炎症を抑え、回復力をアップします参照:mindbodygreen
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