ハロウィンのカボチャを化学薬品を使わずに長持ちさせる方法


ハロウィンといえば、パンプキンのお化け「ジャックランタン」。かぼちゃを切り抜いて作るランタンを家の前に飾るのは、ハロウィンの楽しみかたのひとつです。

でも、せっかく作ったジャックランタンが、すぐに腐ったりカビてしまうのは悲しいですよね。 かといって、漂白剤や防腐剤など、人体に害がある化学薬品を使うのも抵抗があると思います。

ここでは、「the kitchn」で紹介されていた、化学薬品を使わずに、ジャックランタンを長持ちさせる方法を紹介します。

果肉を綺麗に取り除く

まず大切なのは、中身をくりぬくときにきちんと果肉を取り除くこと。果肉の柔らかい部分が残ってしまうと、そこから腐敗したり、虫が寄ってくる可能性が高くなります。果肉を綺麗に取り除くことを心がけましょう。

ペパーミントソープ

殺菌効果のあるペパーミントソープを溶かしたペパーミント水を作り、スプレーでかぼちゃ全体に噴霧します。また、ペパーミントソープがない場合は、ペパーミントオイルを希釈したものでもいいと思います。

冷蔵庫に保管

もし、気温が高いなと思うときは、夜間はラップに包んで冷蔵庫に保管しましょう。そのとき、可能ならオリーブオイルから作った石鹸を溶かした水を全体にスプレーしてからラップすると、より長持ちします。

水につける 

冷蔵庫には入らないという場合は、冷たい水に一晩つけるのでも大丈夫。ただ、気温が低い場合は外に置いたままでも大丈夫です。


これらの方法を取り入れて、ジャックランタンを綺麗に保存してみてください。

the kitchn




メーテル徹子

webライター
東京都在住。トロント、ニューヨークに滞在後、帰国して出版社に勤務。現在はフリーで幅広く活動中。シンプルで上品、かつ洗練されたライフスタイルをめざし、都会でのエコライフを実践中。趣味はジャグリング。愛猫2匹に尻にしかれる猫下僕でもある。

          

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