知っていて損はない身体に役立つハーブ&スパイスたちの効能まとめ



料理に使用するハーブやスパイスには、風味を加える役割のほかに、身体に良い作用があるものが多いです。当然、美容にも嬉しい効果が期待できるものばかり。

よく料理に使われる代表的なハーブやスパイスたちの効能を、「mindbodygreen」の記事より紹介します。

バジル

抗酸化作用のあるフラボノイドを含んでいます

カルダモン 

消化を助け、体内の解毒する作用があります

カイエンペッパー 

免疫力を高め、代謝機能を向上させます

シナモン 

血糖値を安定化させ、皮膚の老化の原因ともなるインスリンの増加を抑えます

クローブ 

消化を助け、抗炎症作用に優れています

クミン 

鉄分補給に最適です

フェンネルシード

抗酸化物質であるケルセチンを多く含んでいます

ジンジャー

身体を温める作用だけでなく、筋肉痛の緩和作用もあります

ミント

消化不良を緩和します

ナツメグ

睡眠の質を向上させます

オレガノ

抗酸化や抗菌作用があり、風邪の予防が期待できます

パセリ

鉄分を豊富に含んでいます

ローズマリー

気分を上げて、記憶力を向上させます

セージ

肝汁の流量を調整して、消化を助けます

タイム

抗酸化作用、抗菌作用に優れています

ターメリック

炎症を抑え、回復力をアップします


参照:mindbodygreen

メーテル徹子

webライター
東京都在住。トロント、ニューヨークに滞在後、帰国して出版社に勤務。現在はフリーで幅広く活動中。シンプルで上品、かつ洗練されたライフスタイルをめざし、都会でのエコライフを実践中。趣味はジャグリング。愛猫2匹に尻にしかれる猫下僕でもある。

          

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